安土・桃山時代築城の石原城址に創建された寺。 毎年5月ごろ、境内に赤や白の30種約250株の色とりどりの大きなぼたんの花が咲き誇り、「ぼたん寺」の愛称で親しまれ訪れる人を楽しませています。
戦国時代には、地元の土豪大槻氏の館(山城)があり、境内には土塁と空堀が残されています。